これは着てみたい! 「着たまま観光!平安装束」

「平安貴族に変身」京都の観光企画会社 装束レンタル事業

春の行楽シーズンを迎え、多くの観光客でにぎわう京都で、“平安装束”のレンタルサービスが話題を集めている。観光企画などを手掛けるライクマインディッド(京都市東山区)が今月から本格化させた事業で、平安貴族に変身し、“いにしえ”の京の都に思いをはせる観光客が増えている。

 「写真撮影を何度も求められ、スターになったような気分」

 平安装束姿で平安神宮京都市左京区)の境内や大鳥居前の商店街などを歩いた20代の女性観光客は、少し興奮気味に語った。

 観光客が身につける平安装束は、平安時代から鎌倉時代にかけて上流階級の女性が外出着として着用していたとされる「壺(つぼ)装束」と、一般公家の男性が日常着として愛用していたという「狩衣(かりぎぬ)」の2種類。いずれもライクマインディッドのオリジナルで、本物の装束を忠実に再現しつつ、着付けがしやすく、長時間の散策でも着崩れしないよう工夫してある。

 基本の散策コースは「平安神宮詣コース」(1時間30分、4725円)や、「祇園・東山・岡崎周遊コース」(3時間、6300円)。時間内であれば、他の観光地も自由に散策できる。終日(営業時間内)レンタルの「京都観光満喫コース」(9450円)も用意している。

 レンタルサービスは昨年11月から試験的に実施。「若い世代の女性に好評だったので、本格的に乗り出すことにした」(本山正伸社長)という。

 京都には毎年、国内外から約5千万人の観光客が訪れているが、少子化による修学旅行の減少などで、国内各地から京都を訪れる若い世代の観光客は頭打ち状態にあるという。若い世代の“変身願望”をくすぐる同サービスが、観光客の掘り起こしにつながることを関係者は期待している。

ライクマインディッドさんのサイトはこちら



おおおっ!いいなーコレ(*´∀`*)
京都で舞妓さんの格好ができるのは知ってたけど、こっちもいいですなぁ〜


>>「若い世代の女性に好評だったので、本格的に乗り出すことにした」
若くないけどやってみたいぞ!


この記事見て十二単とかも着れないのかな〜とか思ってググってみたら、
結構体験できるところ多いのね(*´Д`*)



舞妓さんの格好は年がいってるとアレだけど、十二単や袿袴なら・・・!





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