iPhoneアプリでも作ってみようか (1)Xcode のインストール

ドコモiPhone販売開始記念(ウソ)
iPhoneアプリでも作ってみようか (1)
(1)開発環境「Xcode」(エックスコード)のインストール



iOS Developer Program登録も済ませたので
「とりあえずアプリでも作ってみようかヽ(`Д´)ノ」

っつーわけでXcode入れることにします。

iOS Developer Programへの登録についてはこちら↓で記載してます(゚◇゚)ゞ


iOS Developer Programへの登録は実機へのインストールやアプリの配信に必要です。
※プログラミングの勉強や、Xcodeの試用、エミュレータで動作させたいだけなら、有料登録は不要です。無料で利用できます。


インストール環境
マシンiMac 2010 Mid Core i5 760@2.80GHz Mem=12GB(Win6GB,Mac6GB)
MacMac OS X 10.7 Lion
WindowsWindows7 Ultimate 64bit(VMWare Fusion3)
HDD1TB(Win545GB,Mac299GB) SSDが欲しいです!
ブラウザApple関連の手続きはすべてMac上のSafariで行う
ガンダム初代,Z,ZZ,0083,08小隊,逆襲,F91,V,W,X,∀,SEED,DESTINY,00




iOS Dev Centerで必要環境を確認
  1. Xcodeの必要環境
  2. とりあえず「最新版のXcodeを入れよう!」とする前に、
    サイトでXcodeの必要環境を確認します(・ω・)
    

    英語ばっかりで読みにくいですが、
    ・Xcode5はMac OS X 10.8必須(この時はまだ10.7だった)
    ・開発機がiOS7必須
    ・iOS7をインストール可能な機種は↓以下のとおり
     iPhone4、iPhone4SiPhone5
     iPad2iPad 3rd、iPad 4th、iPad mini
     iPod Touch 5th
    ※iPhone5c、iPhone5sは元から入ってるためか記載なし
    ※手持ちのiPod touch 5thならOKだが、UPDATE必要。

    とのこと。
    とりあえずiOS7から入れることにします。

iPhoneのOSをアップデート
すでに最新版を入れてる人や、OSをアップデートしたくない人は読み飛ばしてくださいm(_ _)m

MaciPhoneをつなぐとiTunesが起動して勝手に最新版のiOSをインストールしてくれます(*´Д`*)
OTAでもいいんだけどね。

iTunesを最新版にしていない時は自動的に入れてくれないので、手動で作業します(`・ω・´)

  1. iTunesを手動アップデート(1)

  2. 自動的に入れてくれない時はiTunesでデバイスを選択すると[アップデート]もしくは[最新版を確認]ボタンがあるので選択。
    開発環境を変えたくないのでしばらくiTunesを入れてませんでした(*´Д`*)
    以前、安易にアップデートして開発中のiPhoneアプリが動かなくなったことがあるので、、、w
    
    
    
  3. iTunesを手動アップデート(2)

  4. 押すとiTunesのアップデート確認が表示されます。
    [iTunesをダウンロード]を選択し、画面の手順に従ってアップデート。
    この時はMacの再起動が入ったりして20分くらいかかりました(´・ω・`)
    iTunesのアップデート後、iPhoneを繋ぐとすぐにiOSをアップデートするか確認メッセージが表示されます
  5. iPhoneiOSアップデート(1)

  6. [ダウンロードしてアップデート]を選択し、画面の手順に従ってアップデート。
    この時は30分くらいかかりました(´・ω・`)
  7. iPhoneiOSアップデート(2)

  8. OSのアップデート後の画面キャプチャです

    iPhone側での初期設定とかあるのでやっておきました(・ω・)

    これでiPhoneのOSアップデートは完了(`・ω・´)
    iPhoneじゃなくてiPodだろ!って言うツッコミはナシで(゚◇゚)ゞ
    
Mac OSをアップデート
すでに最新版を入れてる人や、OSをアップデートしたくない人は読み飛ばしてくださいm(_ _)m

  1. Mac OSアップデート(1)

  2. Mac App Storeを開き、Mac OSの最新版を購入します。
    大抵トップ有料の一番上にあります。
  3. Mac OSアップデート(2)

  4. ダウンロード完了後の山ライオン様を記念スクショ(・ω・)
    VMWareFusionまだver.3だけど大丈夫かな、、、
    ダウンロードに約20分、インストールに約40分かかりました。
  5. VMWare Fusionアップデート(1)

  6. ガガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!
    衝撃のVMWareFusion動きませんメッセージィィイ!!!
    VMWare入れてない人は読み飛ばしてください。
  7. VMWare Fusionアップデート(2)

  8. VMWareのサイトへアクセス。
    とりあえず評価版をいれることにしました。
    30日後にライセンスを購入すればこれまで通り使えるそうです。
    以下、VMWare Fusion関連のトラブル(メインじゃないので詳しく書きませんが一応書いておきます)
    ・BootCampの仮想マシン(VM)は互換性が無かったため動作せず。
     削除⇒再作成で対処。
    
    ・VMWare Toolsはインストールしても再起動後にエラーが出て正常に動かなかった。
     アンインストール⇒再インストールでエラーは出なくなる。
     ただしMacWindows間でドラッグ&ドロップが出来ず。原因不明。
     評価版だから動かないのか良くわかりませんが、とりあえず放っておくことにします。
    
    
    これでMacのOSアップデートも完了(`・ω・´)ゞ
    
    
    ↓無料の仮想化ソフト「VirtualBox」を使ってみたい方はこちら!(゚◇゚)ゞ
    Mac で Bootcamp の Windows7 を VirtualBoxで動かす(1)
    私はこれでVMWareを辞めました -y( ̄Д ̄)。oO○
    
    
Xcodeをインストール
Mac App Storeからインストールします。

iOS Dev Centerからダウンロード⇒インストールも可能です。
バージョンを複数使いたい人はiOS Dev Centerからインストールした方がイイです。

私は昔App Storeからインストールしたので、名残でApp Storeからインストールしています。
全く新規でアプリを作るのでこれで問題ありませんが、アプリをメンテすることを考えたら、iOS Dev Centerからダウンロードした方が好きな場所にXcodeを入れることができ、複数バージョン利用できるのでいいと思います。
  1. Mac App Storeからインストール

  2. 単純にApp Storeから選択するだけです。無料。
  3. ライセンス同意

  4. ライセンスが表示されたときは[Agree]
    その他に権限が求められた時はアカウント、パスワードの入力等を行う
  5. インストール後、起動



  6. Xcodeのインストール自体はあっさり終了(*´Д`*)

    起動すると左側に新しいProjectを作るためのメニュー、右側にこれまで作成したProjectの一覧が表示されます!


    次は実際にアプリを作ってエミュレータで動かすところまで書こうかなー

    作るまでちょっと待ってね(*´Д`*)ノシ

    ↓続き書きました!(`・ω・´)ゞ
    iPhoneアプリでも作ってみようか (2)HelloWorldアプリを作る






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