[食べに行けないのなら] エスカロップが食べたくなった [作ればいいじゃない]
・・・エスカロップ?
・・・ああ!栄養ドリンクの!
↑それ、エスカップ
・・・じゃあ、ブルーベリーに似た、ジャムやお菓子に使うやつ!
↑それ、ハスカップ
という、小芝居は置いといて。
エスカロップとは炒めたライスの上にポークカツレツ(もしくは豚カツ)を載せ、ドミグラスソースをかけたものであり、通常は皿の端にサラダを添える。ケチャップライスを用いる赤エスカと、バターライスを用いる白エスカがあり、現在は白エスカが主流。白エスカのバターライスには微塵切りの筍が入っている。
Wikipediaより引用
GWに道東へ行った時に「どりあん」というお店で食べたんだけど、
これがまた想像してたのよりずっと美味しくて!
行く前は、なんか有名っぽいし、どうせ根室行くなら食べてみるか〜って気持ちでしたが、
これがいい意味で期待を裏切ってくれまして!
また食べたいんだけど、だからと言って道東までは行けないわけで。
じゃあ、目の前の箱を駆使して作ってみましょうかと。
参考にしたのは「なが・あちゅ」様の ☆エスカロップ☆(根室名物)
と、「藍☆あい」様の 北海道根室名物☆揚げずにエスカロップ
とりあえずバターライスはピラフみたいに炊き込む方法と炒める方法があるみたいだけど、
「熱々のライスに熱々のカツを乗せたい」「しかし、揚げと炒め同時進行はキツい」というわけで、炊飯器で炊くことに。
今回の材料・・・3人分
☆カツ
とんかつ用ロース肉 3枚
塩・胡椒 少々
小麦粉・卵・パン粉 適宜
☆バターライス
米 2.5合
筍 120g
バター 30g
コンソメキューブ 1コ
塩・胡椒 少々
☆デミグラスソース
水 150cc
ハッシュドビーフのルー 2かけ
ケチャップ 大さじ6
赤ワイン 大さじ2
中濃ソース 大さじ1/2
バター 7g
まず、といでザルに上げといたお米と、みじん切りにした筍をバターで炒めるよ〜
軽く炒めたお米を炊飯器に入れ、目盛りより若干多めのお水と砕いたコンソメキューブ、塩、胡椒を加えてスイッチオン!
炊いてる間にドミグラスソースを作る。
作るといっても「ビストロシェフ」さんのお力を借りるわけですがw
お次はお肉。
とんかつ用豚ロースを包丁の背で叩く!叩く!叩く!
↓上のが叩いたやつ、下は元のサイズ。このくらいでいいかなぁ?
お肉に塩胡椒、小麦粉・卵・パン粉をまぶして180度の油で揚げます。
揚げてる間は余裕が無いので写真は無し!
どんくさくてゴメンね!火事になったら大変だしね!
見た目はなんかそれっぽく出来たよ!(*´Д`*)
お味もそれなりに美味しかった!お店の味には敵わないけど!
試作品の反省点としては、
その1:お肉の厚みが気になる。もっと薄くしないと、ちょっと重い
→もっと叩いて伸ばすか、むしろ生姜焼き用のお肉の方がいいかも?でもあれ肩ロースだっけ?
その2:筍のみじん切り、とりあえず適当に8〜10ミリくらいに切った
→お店のはもっと細かったかも?自分のはちょっとゴロゴロしすぎた。
その3:ドミグラスソースは味的には問題なかったけど、あとから「どりあん」の見たらドロッとしすぎ?
→水150ccに対してルー2かけ使ったけど、やはり1.5かけにすべきだったか・・・面倒臭がっちゃダメってことね
次回は反省点を踏まえてもうちょっと上手く作るよ!(*・ω・)
いつになるかワカランけど!(゚∀゚)
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