iPhoneアプリでも作ってみようか (3)実機で動かす
- 実機テストが超簡単になってる!
- iPhoneアプリでも作ってみようか (3)
- (3)実機で動かす
せっかく有料登録したのだから、実機で動かしてみます(`・ω・´)
XcodeのインストールやiOS Developer登録についてはこちら↓で書いてます!(゚◇゚)ゞ
マシン | iMac 2010 Mid Core i5 760@2.80GHz Mem=12GB(Win6GB,Mac6GB) |
---|---|
Mac | Mac OS X 10.8 Mountain Lion |
Windows | Windows7 Ultimate 64bit |
VMWare | VMWare Fusion 6 評価版 |
HDD | 1TB(Win545GB,Mac299GB) SSDが欲しいです! |
Xcode | version 5.0 |
iOSテスト機 | iPhone5(iOS6)、iPod touch 5th(iOS7) |
ガンダム | 初代,Z,ZZ,0083,08小隊,逆襲,F91,V,W,X,∀,SEED,DESTINY,00 |
- 実機テストについて
- かんたんな手順
ここではできるだけ簡単な手順でテストする方法を記します(`・ω・´)ゞ ※Dev CenterでのProvisioning Profileの登録を行いません。 基本的には実機をつないでOrganaizerで開発機を登録するだけです。 リリースする際には正規のAppIDを取得、設定するなどの手順が必要になります。 あくまでここに記載する手順はテスト用なのでご注意ください。 まぁ、「面倒なことは後回し」ってことで(*´Д`*)ノシシシ
- 実機テスト手順
- iPhone実機を繋ぐ
- Xcodeを起動する
- XcodeからOrganizer(オーガナイザ)を開く
- Add to Member Centerを押す
- Developer Program の Apple ID必要だよメッセージ
- Apple IDとパスワードを入力
- デバイスに登録するアカウントを選択
- Certificate Not Found
- XcodeをiPhoneで実行(1)
- XcodeをiPhoneで実行(2)
- XcodeをiPhoneで実行(3)
- Xcodeからキー要求
- アプリ起動
- ちょっと入力
ちょっとわかりにくいところがあるのでスクショを多めにとっていますが 手順自体は簡単です。
まず普通に実機をつなぎます。
Xcodeを起動します。
Xcodeのメニューから[Window]⇒[Organizer]を選択
左下の[+]ボタン(Add to Member Center)を押す
[Add]を押す
Developer Programに入っていないアカウントも登録していますが
無視されてます。当たり前(・ω・)
Apple IDとパスワードを入力し、[Add]
アカウントを選択し、[Choose]
「portal(Dev Centerのこと)に証明書が登録されていないよ。
Xcodeから証明書を要求出来るけど、要求する?」[Request]を押し、Xcodeに戻る。
※Provisioning Profileが登録されないときはDev CenterからファイルをDownloadしてOrganizerでAddしてください。
Xcodeに戻り、左上のエミュレータ名が書いてあるところを押す。
ちょっとわかりにくいので画面キャプチャで確認してください。
慣れると便利なんだけどね。
押すとメニューに実機が表示されるので、実機を選択します。
※この時は"iPod5"を繋げていたのでiPod5を選択しました。
デバイスが実機になっていることを確認して実行ボタンを押す。
ここでキーを求められるので、[常に許可]か[許可]を選ぶ。
実行のたびに聞かれるのも面倒なので[常に許可]にしてます。
起動しました!手順を詳しく書いたのでちょっと長くなりましたが、
基本的には実機をつないでOrganaizerで開発機を登録するだけです。
以前とは比べ物にならないほど簡単になりましたねぇ(・ω・)
エミュレータと同様にテキスト部分をタップ、キーボードで入力すると
きちんと動作します。ちょっと感動(*´Д`*)ゞ
さて、何作ろうw(*´Д`*)
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